Q&A

研究室活動について

  • ゼミはどんな感じですか?

安積研のゼミは週に1回、先生と学生のゼミを行っています。研究分野ごとに分かれたゼミになり、先生や先輩からのアドバイスをもらうことができます。ほとんどのグループで企業や他大学の研究者を交えたミーティングも行っており、より技術力のある人に聞くこともできます。

  • プログラミングが苦手ですが問題ありませんか?

プログラミングが苦手でも、配属後基礎から教えてもらえます。安積先生以外にも数名社会人の開発者が研究室に常駐しているので、いつでも躓いた点などを質問できる体制が整っているため、プログラミング能力を向上できる機会があります。自動車関係や電機メーカーなどの企業と定期的に勉強会(今年度は月2回:任意参加)を開いており、最先端の技術を学ぶこともできる環境は整っていると思います。やる気次第で、プログラミング技術を身に着けることは可能だと思います。

  • 英語が苦手ですが大丈夫ですか?

先輩も英語が苦手な人が多かったですが、研究室の基礎固めの時期から、実践的に使える英語能力向上のコツを伝授してもらえます(もちろん、活かすかどうかは皆さん次第)。配属時に英語が苦手だったメンバも英語論文や、国際会議での発表・質疑応答ができるレベルに向上しています。

  • アルバイトやサークルと両立できそうですか?

バイトやサークルとの両立はできると思います。また安積研ではプログラミング等のアルバイトをすることも可能です。それも活用していただければ生活には困りません。

  • 大学院への進学率はどれくらいですか?

8割程度です。学部で配属された28人中23人が大学院進学(安積研)しています。その他、他大学から大学院から安積研に参加している学生が8名います。

研究について

  • 研究テーマはいつ頃決まりますか?

7月頃に決まります。それまでは、先輩の研究を体験するOJL(on the job learning)、論文の読み方や、自動運転技術・組込みプログラミングなど研究の基礎固めを行います。

  • 学外発表の機会はありますか?

安積研では卒論を国際会議に出します。もし通れば(昨年度・今年度は全員採択されました)そのまま海外(今年度はオンライン開催)で発表することになります。もちろん、発表にかかる旅費・登録費等は研究室から支援してもらえます。基本的な英語だけでなく、初めて英語論文を書くので、英語の苦手な人でも書けるように基礎から英語論文の書き方を教えてもらえます。

その他

  • 研究室のイベントは何かありますか?

例年は、ボーリング大会やフットサル(任意参加)を研究室のイベントとして実施します。その他、不定期に鍋パーティーなども行います。