Yearly Archives: 2025

107月/25

2024年度修了生の富森君が2025年度コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました

2025年7月10日に、2024年度修了生の富森君が情報処理学会の2025年度コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました。

コンピュータサイエンス領域奨励賞は、コンピュータサイエンス領域に所属する研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうちから特に優秀な研究発表を行った若手会員に贈呈されます。

授賞理由は以下の通りです。

本論文は,Split Learning(SL)とFederated Learning(FL)の利点を組み合わせたSplitFed Learning(SFL)に着目し,実世界で頻繁に直面するNon-IID状況におけるDeep Learning(DL)のモデル精度の低下に対処するための新たなアプローチを提案・検証している.FLにおけるNon-IID問題の対処に使用される対照学習や知識蒸留をSFLに適用し,Non-IID状況下でも高いモデル精度を維持可能であることを実証した点に新規性がある.特に,モデル対照学習を適用したケースで精度向上が顕著であり,SFLの実世界に対する有用性を高めるとともに,IoT環境のような大規模かつリソース制約のある環境での実装可能性を拡大する有望な手法としての可能性を示した.以上より,本論文をCS領域奨励賞にふさわしい論文として推薦する.

論文タイトルは以下の通りです。
“Exploring Approaches to Improve Accuracy in SplitFed Learning on Non-IID Data”

265月/25

M2の吉村君が28th IEEE International Symposium On Real-Time Distributed Computing (ISORC) 2025で発表しました

M2の吉村君が28th IEEE International Symposium On Real-Time Distributed (ISORC) 2025で発表を行いました。
学会は2025/05/26にフランス/トゥールーズで開催されました。
発表タイトルは以下の通りです。

Nao Yoshimura, Hiroshi Oyama, and Takuya Azumi, “TECSRust-OE: Optimizing Exclusive Control in Rust-based Component Systems for Embedded Devices,” In Proceedings of the 28th IEEE International Symposium On Real-Time Distributed Computing (ISORC 2025), France, Toulouse, 26 May, 2025.

135月/25

M1の伊藤君がThe 4th Real-time And intelliGent Edge computing workshop (RAGE) 2025で発表しました

M1の伊藤君がThe 4th Real-time And intelliGent Edge computing workshop (RAGE) 2025で発表を行いました。
学会は2025/05/06にアメリカ/カリフォルニア州アーバインで開催されました。
発表タイトルは以下の通りです。


Shunsuke Ito, Ryo Okamura, Chaoran Zhao, and Takuya Azumi, “SIM-LDM: Local Dynamic Map Generation Framework using Autonomous Driving Simulator”, In Proceedings of the 4th International Workshop on Real-time and IntelliGent Edge computing (RAGE ’25), Irvine, CA, USA, May 6, 2025

143月/25

M1の岩上君が2024年度山下記念研究賞を受賞しました

2025年3月14日に、修士1年の岩上君が情報処理学会の2024年度山下記念研究賞を受賞しました。

2024年度の山下記念研究賞は、昨年度(2023年度)情報処理学会の各研究会で最も優れた研究発表に送られる賞になります。

2024年度山下記念研究賞:https://www.ipsj.or.jp/award/yamashita2024.html

岩上君は2024年3月に壱岐島/長崎で開催された第248回ARC・第205回SLDM・第65回EMB合同研究発表会
(ETNET 2024)において研究成果を発表し、受賞にふさわしい優秀な研究発表と認められました。

本研究は、ROS 2 プラットフォームと AUTOSAR AP プラットフォーム間での連携を目的として、DDS と SOME/IP の協調フレームワークが提案しています。提案されたフレームワークは、自動運転分野の開発における標準である AUTOSAR AP と、研究における標準である ROS 2 の研究成果の相互利用を可能にし,学術面だけでなく実用面においても高く評価できる、山下記念研究賞に値する特に優れた研究発表であると判断されたため推薦されました。

埼玉大学の学生では初の受賞になります。

発表タイトルは以下の通りです。
”DDSとSOME/IPの協調フレームワーク”

172月/25

安積先生がRAGEのTechnical Program Committee Membersに選出されました

Cyber Physical System等のトップカンファレンスが集まったCPS-IoT WeekのワークショップRAGE:Real-time And intelliGent Edge computing workshop のTechnical Program Committee Membersに安積先生が選出されました。日本の大学からは、安積先生のみになります。

https://rage-workshop.github.io/2025/organizers/