Category Archives: リアルタイムシステム

102月/20

安積先生が仕様作成にかかわったSHIMがIEEE国際標準規格(IEEE Std 2804)として認定されました。

IEEE Computer Society/Design Automation/Software-Hardware Interface for Multi-many-core Working Group (IEEE C/DA/SHIM WG:Chair(Masaki Gondo))で世界中のエンジニアと策定を進めていたSHIM(Software-Hardware Interface for Multi-many-core )マルチ・メニーコアのソフトウェア・ハードウェア インターフェースをソフトウェア設計の観点からアーキテクチャの記述標準を定義した仕様がIEEE国際標準規格として認定されました。安積先生は、Chair, Vice Chairに次ぐ重要な役職であるSecretaryとして活動しています。

 

0910月/19

IEEE/ACM DS-RT 2019@コゼンツァ(イタリア)にて発表

M1の五十嵐君が IEEE/ACM DS-RT 2019 に参加し論文発表を行ってきました。

学会は、2019/10/07 ~ 2019/10/09にイタリアのコゼンツァにて開催されました。

発表内容は「メニーコアプロセッサにおける通信競合を考慮した
マルチレートDAGスケジューリング」です。

 

 

 

 

 

発表タイトルは以下のようになっております。

Shingo Igarashi, Yuto Kitagawa, Tasuku Ishigooka, Tatsuya Horiguchi and Takuya Azumi

“Multi-rate DAG Scheduling Considering Communication Contention for NoC-based Embedded Many-core Processor”