All posts by azumi-admin

154月/19

ICCPS2019&RTAS2019@モントリオール(カナダ)にて発表

M1三浦君と研究員前田さんがICCPSとRTAS(CPS-Week2019)で発表しました。

学会は2019/4/16にカナダのモントリオールで開催されました。


発表のタイトルは以下のようになっています。

ICCPS
Shota Tokunaga, Noriyuki Ota, Yoshiharu Tange, Keita Miura, and Takuya Azumi.
Demo: MATLAB/Simulink Benchmark Suite for ROS-based Self-driving System

RTAS
Seiya Maeda, Yuya Maruyama, and Takuya Azumi.
Static Program Placement Platform for Embedded Multi-Core Multi-Cluster Systems.

293月/19

NEDO:完全自動運転に向けたシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発に採択

安積先生が委託先代表(埼玉大学)として申請していたNEDO「⾼効率・⾼速処理を可能とするAI チップ・次世代コンピューティングの技術開発」事業に採択されました。

完全自動運転に向けたシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発
NEDOの公募事業に採択 完全自動運転に特化した研究開発:https://jidounten-lab.com/w_axell-nedo

安積研究室では、完全自動運転に向けたミドルウェアの研究開発を担当しています。

293月/19

ASD2019&DATE2019@フィレンツェ(イタリア)にて発表

安積先生が、自動運転関係のワークショップAutonomous Systems Design (ASD 2019) で発表しました。

併設学会では立命館大学の福富君(安積先生指導学生)が発表しました。
学会は2019/3/29にイタリアのフィレンツェで開催され発表をしました。

発表のタイトル等については以下のようになっています。

Shota Tokunaga, Yuki Horita, Yasuhiro Oda and Takuya Azumi, “IDF-Autoware: Integrated Development Framework for ROS-based Self-driving Systems Using MATLAB/Simulink,” In Proceedings of the Workshop of Autonomous Systems Design (ASD2019), Florence, Italy, Mar. 2019.

Daisuke Fukutomi, Takuya Azumi, Shinpei Kato, and Nobuhiko Nishio, “Resource Manager for Scalable Performance in ROS Distributed Environments,” Design, Automation and Test in Europe (DATE 2019), Florence, Italy, Mar. 2019.

161月/19

A*STAR-JST Workshop@シンガポールで発表

1月14日-16日で、JSTさきがけ(日本のトップレベルの若手研究者)の一行として、現地のベンチャ企業や、チューリッヒ工科大学の研究所を訪問しました。
A*STAR(シンガポール研究所)の研究者に向けて、安積卓也先生が、自動運転運転などに利用するメニーコアソフトウェアプラットフォームについて紹介しました。

1811月/18

ET&IoT Technology 2018に参加

11/15にB4本多がET&IoT Technologyに参加してきました。

ET&IoT Technologyとは、
Embedded Technology 2018/組込み総合技術展
IoT Technology 2018/IoT総合技術展 の二つが合体したもので、
主に組込みシステムに関わる企業の技術者や学生を対象としたイベントです。

併載イベントとしては、
ETロボコン2018 チャンピオンシップ大会
・IoTイノベーションチャレンジ2018
・ET/IoT Technology フェスタ
・ET/IoT Technology アワード などが行われており大規模なイベントでした。

多くのカンファレンスがある中、本多が参加してきたのは組み込みマルチコアサミットです。
カンファレンスでは組込みの最先端の情報に触れることができ、とても良い刺激になりました。

318月/18

SWEST20に参加してきました!

8/30,31に安積先生と4年生3名はSWEST20に参加してきました。

SWESTとは、組込みシステムに関わる大学の研究者、学生、企業の技術者を対象とした合宿型ワークショップです。(詳しくはこちら)

「日本三名泉」と称される岐阜県の下呂温泉 水明館にて、1泊2日みっちりと組込みの最先端の話題に触れることができ、良い刺激になりました。

4年生は、研究対象である自動運転関係の、ROS (Robot Operating System) やAUTOSAR (AUTomotive Open System ARchitecture) の最新動向についてのセッションを受講したり、安積研究室の先輩である大阪大学院生のポスター発表を聞き、研究内容についての理解を深めました。また、セッションの議事録作成などの活動も行いました。

SWESTは毎年開催されており、もちろん来年も参加予定です。インタラクティブセッションでポスター発表があり、ベストポスター賞を受賞できるよう、この1年間取り組んでいこうと思います。

また、基本的に学部生は半分勉強半分遊びで、下呂温泉に宿泊し勉強できる美味しいイベントとなるので、興味のある学生はぜひ安積研究室へ!!

037月/18

RTSOPS2018@バルセロナ(スペイン)にて発表

M2北川勇斗(安積先生指導学生)が9th International Real-Time Scheduling Open Problems Seminar (RTSOPS 2018) で発表しました。
学会は2018/7/3にスペインのバルセロナで開催され発表をしました。

その後、2018/7/4~6で開催された30th Euromicro Conference on Real-Time Systems (ECRTS18)にも参加しました。

発表のタイトル等については以下のようになっています。
Yuto Kitagawa and Takuya Azumi,“DAG Scheduling Algorithm Considering Large-scalecalculation Tasks Using Many-core Architecture”, the 9th International Real-Time Scheduling Open Problems Seminar (RTSOPS 2018), Barcelona, Spain, Jul. 2018.

295月/18

IEEE ISORC@シンガポールで発表

5月29日からシンガポールで行われた国際会議IEEE ISORCにて、安積卓也先生が発表しました。発表内容は以下になります。

Yuhei Suzuki, Takuya Azumi, Shinpei Kato, and Nobuhiko Nishio, “Real-Time ROS Extension on Transparent CPU/GPU Coordination Mechanism,” In Proceedings of the 21st IEEE International Symposium on Real-time Computing (ISORC 2018), Singapore, May 2018.