安積先生が研究代表で提案していたJSTさきがけの研究課題が採択されました。
研究課題:低消費自律駆動型モビリティ向けソフトウェアプラットフォームの構築
安積先生が自動運転向けソフトウェア実用化に関する講演をオートモティブ・ソフトウエア・フロンティア 2020で講演されました。
自動運転ソフトウェアの実用化に関する内容ということもあり、事前申し込みで満席になりました。多数のご来場ありがとうございました。
https://academy.impress.co.jp/event/asf202002/timetable-day1.html
1月20日-23日で、JSTさきがけ(日本のトップレベルの若手研究者)の一行として、シリコンバレー(サンフランシスコ@アメリカ)のベンチャ企業、スタンフォード大学やフォード(アメリカの自動車会社)などを訪問しました。
スタンフォード大学の研究者に向けて、安積卓也先生が、自動運転などに利用するメニーコアソフトウェアプラットフォームについて紹介しました。
自動運転の国際団体Autoware Foundationに安積先生のコメントが記載されました。
https://www.autoware.org/post/8-new-members-joined-the-autoware-foundation
安積研究室は、自動運転技術の業界標準を目指す国際業界団体「The Autoware Foundation」の「ACADEMIC & NON-PROFIT MEMBERS」へのメンバー参加が承認されました。
これまでの自動運転に関する研究成果を公開することにより、Autowareの実用化に向けた研究開発に貢献します。
埼玉大学プレスリリース
http://www.saitama-u.ac.jp/topics_archives/2019-0927-1622-9.html
Autoware Foundation
https://www.autoware.org/
安積先生がESS2019で発表された論文「Autoware on Many-core Platform: NoCベース組込みメニーコアプロセッサ向け自動運転プラットフォーム」で優秀論文賞を受賞しました。
安積先生がティアフォーのGeoffrey Biggs様と共同で「自動運転プラットフォームの実用化:ROS2で高信頼ソフトウェアの実装」
という内容のSWEST21で講演されました。
M1三浦君がIEEE ISORCで発表してきました。
学会は2019/5/7にスペインのバレンシアで開催されました。
発表内容は「ROSに基づいた自動運転システムのためのMATLAB/Simulinkベンチマーク」です。
発表のタイトルは以下のようになっております。
Shota Tokunaga, Noriyuki Ota, Yoshiharu Tange, Keita Miura, and Takuya Azumi.
MATLAB/Simulink Benchmark Suite for ROS-based Self-driving System