安積先生が研究代表で科学研究費助成事業(科研費) 基盤研究(A)提案していたの研究課題が採択されました。
研究課題:モビリティ革新に向けた大規模点群のリアルタイム推論のための分散機械学習理論と基盤
本研究は、自動運転の安全性を高めることを目的に、クラウド・エッジで分散処理し、機械学習理論とコンピューティング基盤を構築する。2023~2026年度芝浦工業大学、東京工業大学との共同研究で実施予定です。
安積先生が研究代表で科学研究費助成事業(科研費) 基盤研究(A)提案していたの研究課題が採択されました。
研究課題:モビリティ革新に向けた大規模点群のリアルタイム推論のための分散機械学習理論と基盤
本研究は、自動運転の安全性を高めることを目的に、クラウド・エッジで分散処理し、機械学習理論とコンピューティング基盤を構築する。2023~2026年度芝浦工業大学、東京工業大学との共同研究で実施予定です。
安積先生が自動運転向けソフトウェア実用化に関する講演をオートモティブ・ソフトウエア・フロンティア 2020で講演されました。
自動運転ソフトウェアの実用化に関する内容ということもあり、事前申し込みで満席になりました。多数のご来場ありがとうございました。
https://academy.impress.co.jp/event/asf202002/timetable-day1.html
1月20日-23日で、JSTさきがけ(日本のトップレベルの若手研究者)の一行として、シリコンバレー(サンフランシスコ@アメリカ)のベンチャ企業、スタンフォード大学やフォード(アメリカの自動車会社)などを訪問しました。
スタンフォード大学の研究者に向けて、安積卓也先生が、自動運転などに利用するメニーコアソフトウェアプラットフォームについて紹介しました。
自動運転の国際団体Autoware Foundationに安積先生のコメントが記載されました。
https://www.autoware.org/post/8-new-members-joined-the-autoware-foundation
安積研究室は、自動運転技術の業界標準を目指す国際業界団体「The Autoware Foundation」の「ACADEMIC & NON-PROFIT MEMBERS」へのメンバー参加が承認されました。
これまでの自動運転に関する研究成果を公開することにより、Autowareの実用化に向けた研究開発に貢献します。
埼玉大学プレスリリース
http://www.saitama-u.ac.jp/topics_archives/2019-0927-1622-9.html
Autoware Foundation
https://www.autoware.org/
安積先生がESS2019で発表された論文「Autoware on Many-core Platform: NoCベース組込みメニーコアプロセッサ向け自動運転プラットフォーム」で優秀論文賞を受賞しました。
安積先生がティアフォーのGeoffrey Biggs様と共同で「自動運転プラットフォームの実用化:ROS2で高信頼ソフトウェアの実装」
という内容のSWEST21で講演されました。