M2の楊さんが発表を行いました。
- Performance Testing in ROS 2
楊 玉晴(埼玉大学)、安積 卓也(埼玉大学)
M2の楊さんが発表を行いました。
M1の五十嵐君、本多君が Euromicro PDP 2020に参加し論文発表を行いました。
学会は、2020/03/11~2020/03/13にオンラインで開催されました。
発表タイトルは以下のようになっています。
Shingo Igarashi, Yuto Kitagawa, Takuro Fukunaga, and Takuya Azumi, “Accurate Contention Estimate Scheduling Method Using Multiple Clusters of Many-core Platform for Applications Requiring Parallel Computations,”
Kentaro Honda, Sasuga Kojima, Hiroshi Fujimoto, Masato Edahiro, and Takuya Azumi, “Mapping Method of MATLAB/Simulink Model for Embedded Many-Core Platform,”
2020年3月11日に、本研究室の修士1年 五十嵐君が埼玉大学の学生表彰を受賞しました。
2019年10月、イタリアのコゼンツァで開催された
IEEE/ACM 23rd Interna-
tional Symposium on Distributed Simulation and Real
Time Applications (DS-RT)
に論文を通し、Best Paper Runner-up Awardを受賞したことが評価されました。(投稿数の上位3%以内)
論文タイトルは以下の通りです。
“Multi-rate DAG Scheduling Considering Communication Contention for NoC-based Embedded Many-core Processor ”
IEEE Computer Society/Design Automation/Software-Hardware Interface for Multi-many-core Working Group (IEEE C/DA/SHIM WG:Chair(Masaki Gondo))で世界中のエンジニアと策定を進めていたSHIM(Software-Hardware Interface for Multi-many-core )マルチ・メニーコアのソフトウェア・ハードウェア インターフェースをソフトウェア設計の観点からアーキテクチャの記述標準を定義した仕様がIEEE国際標準規格として認定されました。安積先生は、Chair, Vice Chairに次ぐ重要な役職であるSecretaryとして活動しています。
安積先生が自動運転向けソフトウェア実用化に関する講演をオートモティブ・ソフトウエア・フロンティア 2020で講演されました。
自動運転ソフトウェアの実用化に関する内容ということもあり、事前申し込みで満席になりました。多数のご来場ありがとうございました。
https://academy.impress.co.jp/event/asf202002/timetable-day1.html
安積先生が「組込みシステムでリードする研究者」及び「実社会情報処理(組込みシステムの展開)でリードする研究者」@みらいぶプラス(河合塾)として紹介されました。
1月20日-23日で、JSTさきがけ(日本のトップレベルの若手研究者)の一行として、シリコンバレー(サンフランシスコ@アメリカ)のベンチャ企業、スタンフォード大学やフォード(アメリカの自動車会社)などを訪問しました。
スタンフォード大学の研究者に向けて、安積卓也先生が、自動運転などに利用するメニーコアソフトウェアプラットフォームについて紹介しました。
もうすぐ年の瀬ということもあって安積研究室では忘年会が行われました!研究室イベントは基本、任意参加ですが今回はM1とB4が全員参加しました。
大学近くの道とん堀でした。
また、12月で退職される研究員の前田さんのお別れ会、コンピュートロンさんから新たに2人研究員の方が着任されたのでその歓迎会も兼ねています。
ほぼ全員が集まる集合写真はなんだかんだ初めてかも…?と思ったら微妙に画角からはみ出たりして全員写りきってない(笑)。でも写真のどれかにはみんな写りました!
今回の研究室イベントは運動不足解消シリーズです。
大学構内のテニスコートで1時間だけフットサルをやりました。
1時間でも皆汗だくになったので、運動不足解消できるいい機会でした。